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システックITソリューション株式会社

統合型の校務システムを導入して教職員の属人化を防ぐ!業務が改善されない学校の特徴とは?

教職員の校務を属人化させないためには統合型校務システムの導入がおすすめ!

教職員業務の属人化を防ぎ、事務作業の負担を減らすためには、情報を一元管理できる統合型校務システムの導入がおすすめです。Major School Systemは万全なセキュリティ対策のもと、情報の管理や共有を行えます。

教職員の業務改善が進まない学校の特徴とは?校務システムを導入して問題を解決!

時計のアイコンとシステム化のイメージ

教職員の業務改善が進まない学校の特徴として、業務が属人化されている、授業以外の業務が多い点などが挙げられます。問題を解決するためには、校務システムの導入がおすすめです。

こちらでは、教職員の業務改善が進まない具体的な原因や、改善のために導入がおすすめの統合型校務システムの特徴をご紹介します。

根本的な原因を理解し、必要な機能を備えている校務システムを導入するための参考にしてください。

業務が改善されない原因とは?

教職員の業務は授業や学習指導だけでなく、学校運営や教育課程の策定、生徒指導や進路指導、保護者対応など多岐にわたります。

また、教職員の業務負担は年々増加しており、働き方改革の推進も十分に進んでいません。業務が改善されない原因として、以下のような点が挙げられます。

教職員の負担や責任が偏るため(属人化)

教職員の業務は、個人の能力や経験によって大きく差が出ることが少なくありません。特に学校長や教頭、主任教諭など管理職やリーダー的な役割を担う教職員は、多くの業務を一手に引き受ける傾向があります。

これは、組織体制や役割分担が不十分であることや、教職員間のコミュニケーションや協力が不足していることが原因です。

また、教職員自身が自己責任や使命感を強く持ちすぎて、自ら過重な業務を引き受けてしまうケースも少なくありません。

業務が属人化すると負担や責任が偏り、業務効率や品質が低下するおそれがあります。

授業以外の業務にかける時間や労力が大きい

授業以外の業務が多いことも、業務改善を妨げる原因の一つです。学校や教育委員会からの要請だけでなく、保護者や地域からの期待や要求にも応えなければなりません。そのため、教職員は専門知識や職務内容に関係なく、業務が増えるのです。

教職員にとって本来の業務は授業や生徒指導ですが、業務以外の作業が多いと授業の準備に使う時間が確保できなくなります。質の高い授業をするためには、業務以外の作業を効率よくこなさなくてはいけません。

業務改善には校務支援システムのMajor School System導入がおすすめ

学校全体の業務改善を進めるために、オーダーメイド・カスタマイズ対応が可能で、私立高校・中高一貫校向けに特化したシステムであるMajor School Systemの導入をご検討ください。

教職員の業務負担を減らし、事務作業にかける時間を削減できれば、本来の業務である授業の質やモチベーションの向上につながります。

システックITソリューション株式会社が提供するMajor School Systemは導入事例が多くあり、各学校に合わせた機能を備えたシステムをご提案いたします。

導入によるメリットは、以下の通りです。

業務効率化

成績管理や出欠管理などの基本的な業務から、進路指導や就職支援などの業務まで、一元管理可能です。また、データ入力や帳票作成などの手間を省きます。

情報共有

Major School Systemは、学校内にサーバーや通信回線、システムを構築するオンプレミスを推奨しております。生徒の個人情報の漏洩を防ぎつつ、教職員間では情報共有しやすい環境を整備可能です。

また、サーバーが故障してシステムが使用できなくなった場合でも、オンプレミスであれば1台のパソコンをメインクライアントとし、随時バックアップを取ることで、トラブル時でもメインクライアントで情報にアクセスして運用できます。

セキュリティ

個人情報や機密情報を扱うため、セキュリティ対策も万全です。個人認証や実行権限の設定を行い、情報にアクセスできるアカウントを細かく設定できます。また、万が一情報が外部に漏れても、パスワードロックをアプリケーション内部で自動制御し、外部ではファイルを開けない仕組みです。

サポート

導入から運用まで、専門スタッフがサポートします。また、随時アップデートやバックアップも行いますので、システムについての知識がなくても運用できる点が強みです。

統合型校務システムを導入して教職員の業務負担を改善しよう

業務改善の文字

教職員が担う業務の属人化が問題視されるようになりました。教頭や学年主任など経験があり、まとめる立場の教職員が多くの業務を引き受けてしまったり、各教職員が個人のやり方で業務を進めたりすることで、業務の内容を共有しにくい環境が作られてしまっています。

業務改善を進めるためには、この属人化を防ぐことが大切です。校務システムを導入することにより情報を一元管理できれば、属人化の解消が期待できます。

システックITソリューション株式会社がご提供する統合型校務支援システム「Major School System」は、教職員の業務改善に役立つ管理システムです。長らく教職員の負担を増加させている校務を効率化する機能が備わっております。Major School Systemはフルカスタマイズ対応可能ですので、各学校の特性や悩みに合わせて必要な機能だけ実装することができます。

シンプルかつ学校のニーズに沿ったシステムをご提供いたしますので、教職員業務の負担改善にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

統合型校務システムの特徴についてのお問い合わせはシステックITソリューション株式会社へ

会社名
システックITソリューション株式会社
代表者
市 克吉
設立
2015年11月27日
資本金
5,000,000円
住所
〒708-0824 岡山県津山市沼6−8
TEL
0868-25-2131 (平日 09:00~18:00)
FAX
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