統合型校務支援システムで課題解決！グループウェアの保護者連携機能付きがおすすめ

グループウェアとは

グループウェアとは、組織内のコミュニケーションを円滑にし、業務の効率化を推進するものです。スケジュールやタスク管理、連絡先一覧、体育館や運動場といった施設の予約、職員会議の案内、掲示板などの機能を利用でき、教職員間で情報を共有することが可能です。

グループウェアのメリットとして、コミュニケーションの促進があります。チャットや掲示板などの機能により教職員間で気軽にやり取りができ、授業などに関する情報交換はもちろん、連絡事項の通知、会議前の意見収集などを行え、情報伝達にかかる時間の短縮や業務効率化が期待できます。

また、常に最新の予定を教職員と共有できることから、行事予定が更新されるたびに紙やメールでお知らせする手間がかかりません。これまでは紙で行っていたアンケートもシステム上で完結でき、集計も簡単にできることから、アンケート用紙を用意する手間やコストの削減も期待できます。

グループウェアは保護者連携付きがおすすめ

グループウェアは、学校と保護者間のコミュニケーションツールとしても活用可能です。保護者とのコミュニケーションとしては「学校だより」やアンケートなど、紙媒体で行うのが一般的でした。しかし保護者連携付きのグループウェアであれば、これらは必要ありません。

例えば、行事予定をスケジュールに入力しておけば、保護者は好きなタイミングで学校行事のスケジュールを確認することができ、予定が変更になった場合でもその情報をリアルタイムでチェックできます。

また、保護者面談の予定を組む際、保護者はいつでもカレンダーに希望日を登録することが可能です。調整が発生した際もシステム上で変更が行えるため、ほぼ人手を介すことなく保護者面談の調整ができます。保護者・教職員ともに、手間が少なくて済むのです。

保護者へ行うアンケートも実施でき、保護者は通勤時間や隙間時間など好きなタイミングで入力できるため、保護者の利便性も高まります。

システックITソリューション株式会社の校務支援システム「Major School System」では、学籍・成績・出欠・進路・保健・入試・保護者連携機能付きグループウェアなど統合型校務支援システムとして、学校様の運用や仕様に合わせた戦略的なシステム構築の支援を行っております。障害にも強く、サーバーにトラブルがあってもパソコン単体で運用できるため、セキュリティ強化にもおすすめです。統合型校務支援システムの導入や乗り換えを検討している方は、ぜひご相談ください。